古河アマチュア無線クラブ

一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL) 茨城県支部登録       古河アマチュア無線クラブは、古河市を中心に近隣市町を含めた地域のアマチュア無線愛好家によって結成されております。現在、会員数44名、1961年(昭和36年)12月創立、今年で60年になります。活動の理念は、各々が自分のスタイルで無線を楽しむ事を基本にし、 ①           一人でできないことを大勢の力で楽しもう ②           技能を地域社会に役立てよう ③           アマチュア無線を守り育てよう 具体的には、技術講習会・アマチュア無線技士養成課程講習会開催・相互技術援助・レクリエーション等で楽しみ、青少年のための科学の祭典・古河大会参加等の地域への貢献、そして、いざという時のため非常通信訓練も行っています。古河市近郊をカバーする無線中継装置(デジタル方式)を開設し24時間利用可能です。

杉山 清

古河朗吟クラブ

古河朗吟クラブは詩歌朗詠を楽しむ「詩吟」クラブです。漢詩・和歌・俳句・俳諧歌・近                       代詩などを吟じます。平成17年市民講座からスタートしたグループです。お腹から声を出し                       て健康に、ストレス解消に、気分スッキリ爽やかになります。老若男女問わず、音痴歓迎、楽器不要、服装自由、軽い気持ちで楽しめます。市民文化祭や発表会(温習会)に自由参加で楽しんでいます。     ・場所 横山町「地域交流センター・はなももプラザ」     ・日時 毎週 金曜日 午後1時30分~3時30分     ・連絡先 090-8963-9691 (𠮷原)

𠮷原  修

古河神楽保存会

江戸時代に利根川が延長整備され、様々な文化や物が東からこの地に伝来した。そして享保10年(1725年)永代太々神楽が伝来、初めは武蔵野國鷲宮神社、常陸國下妻大宝八幡宮、山川諏訪神社やその他、神官が共に各々の神社にて奉納してきたが、継承が困難な時代になり各々で保存会等を結成。古河では昭和4年に中田神楽保存会を結成した。神楽は十二座(12種類)の舞により、日本国土が創られ国民が幸せになるまでの生きる為の願いと生活を体現しています。神社という日本伝統文化と直結している事で、精神面や作法行儀面も磨かれ又他の地域の神社や他の神楽との交流も容易に図る事が出来、古河市内から水戸やひたちなか、新宿駅改札前等で舞った機会を通し、各地域文化交流や行政から各個人までの心と協調性を育む役割を担っている。今後は古河市にある三団体と共に各地域、他の大舞台で共存していく事を目指し、私達古河市の代表として、特別な伝統文化を伝承していきたい。よって共に歩んで頂ける、舞い手(神楽師)を募集しています。

高橋  博